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気がついたらカウンタが1万を超えていました。びっくりです。踏んでくださった方、ありがとうございます。何も用意できてなくて大変申し訳ありません。
いや、でも一年経ってようやく1万です。予想外でしたのでめっちゃ嬉しいです。今まで拙サイトを訪れてくださった皆様に感謝します。これからもいい作品を作っていきます。 しばらく留守にしていましたが、また留守になるときがたくさんありますので、ご了承ください。まだ書ききってないことがたくさんあるので、閉鎖はまだまださきのことです。 FF8更新しました。「どこかカメレオン(3)」完結です。 3,000~5,000字くらいで収まるだろうと思っていましたが、予想を大きく上回ったのまさか9,000字越え。サイト始まって以来の字数です。正直こんなボリュームになるとは思ってませんでした。 今回はラグナとスコールの関係について書きました。ゲームのエンディングだけじゃ個人的には物足りなかったもので。内容が内容なだけに、ずいぶんと時間をかけてつくりました。サラッと、ギャグ風味で書けるもんじゃなかったです。そのぶん考えて書きましたし、けっこう満足のいく形になりました。だいぶ偏った内容になりましたが、これがひろしまの個性だと思っていただけたらありがたいです。 次はFF7をうpしようと思ってます。 こっから下はだいぶチラ裏かつひどい愚痴っぽいことを書くので、見る方はちょっと注意してご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 親子関係というものに頭を悩ませたことがあります。思春期なんて特にひどかったもんです。 今回は私の少年期の毒を抜くための作品でした。内容に棘が混じっているのもそのためです。セルフカウンセリング?それともただの愚痴? ゲーム終了後、一番気になったのはスコール、エルオーネ、ラグナの三人のことです。 無邪気に手をとりあって「会えて嬉しいよー」、感動の再会、みたいな優しいことは考えられませんでした。私だったら一回は絶対ケンカするし。しこり残っとるし。なんて思って書いたわけです。 普通の親子(普通って言ったらおかしいんでしょうけど)みたいな関係はまずありえないな、と思ったんです。いきなり17歳まで知りもしなかった人に「お父さん」なんて言えませんし、ましてやいると思ってなかったわけです。スコールとしては寝耳に水状態だったのではないでしょうか。 でもやっぱり仲良くしたいわけで、だけどスコールはいきなりすぎて拒否っちゃうんじゃないのかと思いました。会うのもちょっと嫌じゃないかなって。 ラストは綺麗にまとめられたと思っています。まとめたけど全部解決しきらない感じが出てたらいいです。 実はすでにうpしている「こねこのころ」という作品と兄弟作です。ちなみにこちらは対照的で思いっきり牙をむいた展開になっていると思います。言葉もだいぶ強くて、乱暴で、攻撃的な嫌なものも出てきます。時系列的にはあちらのほうが先ですし、出てくる人物も違いますが、やっぱり私が言いたいことは同じです。 肩書きやブランドなんかで関係や親密さって表しきれませんよね。ましてや誰かが決められた枠にはめられたくもない。 まるで違う性格、立場でも好きなもんはすき。親子だろうが嫌いなもんはきらい。 ようするに、私はかなり自己中ということですww 簡単に誰かを信用できませんし、マイペース上等です。以前先輩に「お前は協調性無さすぎじゃな」と言われましたねwwおっしゃるとおり。 かなり長くなった作品ですが、その分満足度、達成感が高いものができました。 次回作はまだ設計図も出来てない状態です。最近は時間をつくることが難しいので、次回作がいつ出せるか分かりませんが、いいものをつくっていきます。 PR |
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